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Name | ヴァネッサ・バーネット | ||
URL | |||
性別 | 女性 | ||
年齢 | 34 | ||
属性 | 地 | ||
立場 | 外国人 | ||
口調 | 乱暴な女性口調 |
性格 | |
厳しい,クール | |
外見 | |
平均身長,理知的,中肉中背 | |
髪 | |
オレンジ髪。ポニーテール。 | |
目 | |
灰色。細身のメガネを愛用。 | |
肌 | |
やや褐色。日焼けというよりは地の色。 | |
能力値【知識】 | |
16(人体の気脈や血脈について、それなりの経験知を携えている) | |
能力値【体力】 | |
4(直接的な肉体労働は苦手としている) | |
能力値【信頼】 | |
8(ぶっきらぼうだが、診察に困らない程度の会話力はある) | |
能力値【魔力】 | |
12(地の力による、ささやかなヒーリングを得意とする) | |
プレイヤー名 | |
綿々 | |
プレイヤーメッセージ | |
どうぞよろしくお願いします。 | |
称号 | |
【生を繋ぐ医療術士】 | |
自由設定 | |
■一言 「あんたら、あたしに無断で勝手にくたばるんじゃないよ!」 ■略歴 ウォテュラ王国辺境出身の医療術師(ヒーラー)。 元々、諸国の僻地や寒村をめぐっては、その土地の病人を治療するという暮らしをしていたが、 たまたまメイユール伯爵領を通りがかったところで大洪水に遭遇。 医の者として、生き残りに奔走する人々を見過ごすわけにはいかず、避難船に乗らないで残る選択をした。 ■性格 ぶっきらぼうだが、基本的には姉御肌。 また「まずはいまを生きてこそ」という、きわめて現実的な、生の哲学を持つ。 それは、貧しい僻地をめぐる中で、現状をより良く生きることの重要性を体感し、育んできた信念。 そして、その哲学ゆえに、箱舟計画もいいが、 自身はひとまず生活環境の改善に尽力したいというスタンスでいる。 ■特技 地の魔力を注ぐことで、怪我や疲労の回復をわずかに早める『医療術(ヒーリング)』を特技とする。 魔力自体は微々たるものだが、行使の際には、人体についての知識も活用。 血の流れや気の流れ、魔力の流れを読み取り、 必要な箇所に必要なだけの力をあてるような、独自の治療法を確立している。 | |
初期設定から1年後 | |
箱船を見送り、海底に留まることを選択。 いまは新設された診療所で、町医者のビルらとともに、病者を診る日々を過ごしている。 また、定例行事と化した健康管理講座では、変わらずに講師の任を継続。 最近は健康習慣のレクチャーをするばかりでなく、 多少なり心得のある人に、『医療術』を教える試みにも力を入れ始めた。 まずはいまを生きてこそ――大洪水後の世界で、一層強まったその信念を胸に。 箱船に乗る親友も、いまこの瞬間を懸命に生きていると信じて、今日もたゆみなく白衣を翻し続けている。 | |
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